思い出の小箱
2007年 01月 24日相棒の仕事にくっついて行ったドイツ。
主にワイマールとフライブルクに滞在したときの旅行。
人との出会いも,街も,一番いい印象が残っている旅です。
でも,ルドゥテのバラの絵が気に入って買ったこれは違うと思います。
ピエール=ジョゼフ・ルドゥテ (Pierre-Joseph Redoute )
「バラの画家」として知られる南ネーデルラント出身のベルギーの画家
去年,信州蓼科高原のバラクライングリッシュガーデン か,宝塚ガーデンフィールズ・シーズンズに行ったとき,同じものを見つけたときには,びっくりしましたー(^^;)
出会う運命だったんですね~・・・
このときの旅行で買ったコマコマしたものを,縦20センチ,横15センチ,高さ7センチのこれにしまい込んでいます。
こんな感じ。
それぞれを見ると,“これを買ったのは,あそこのお店で,あんな感じだったなあ~”,と思い出します。
ポストカードが大好きで,このときもたくさん買いました。
でも,いつも眺めていたら傷んだり色あせたりしそうな気がして,しまいっぱなし。
手に取れるところに置いて,覚えてしまうくらいに頻繁に眺めていた方が,ポストカードにとっては幸せかもしれませんね。
by wakorisa
| 2007-01-24 11:13
| ドイツコレクション