今日のフラウ・コッホの薔薇たち
2006年 03月 18日
フラウ・コッホにいただいた薔薇。
2年目の春を迎えました。
1年前の様子
1年目の夏の終わりの様子
1年目の花の様子
ちょっとあせりすぎて,年末には剪定をしてしまいましたが,もっとのんびり,2月に本剪定をすれば良かったのですね。
でも,どの薔薇も元気よく,新芽がこんなにたくさん展開してくれました。
Rosa Gruss an Aachen
ロサ・グルース・アン・アーヘン
(ピンク・グルース・アン・アーヘン)
イレーヌ・ワッツ,という名前のほうが,馴染みのある方が多いかもしれませんね。
3株ありますが,これはかなりバッサリと剪定しました。
Belle Coquette
ベル・コキュ
秋に元気がなくて,心配していました。
でも,ちゃんと新芽がのぞいたので,ホッ(*^_^*)
元気がなかった原因がわからなかったから,また同じようなことになったら心配だなあ。
Christian Schultheis
クリスチャン・シュルトハイス
実は,数日前,枯れてる部分は切らなくちゃ,と切ってみたら,茎の中に虫が・・・
虫の体をチョッキン,してしまったような気がします・・・(T_T)
もしかして,これがテッポウ虫・・・?!
切り口とのぞいている虫の残骸に,木酢液の原液をかけておきました。
大丈夫なのかな,こんなことして(^^;)
気のせいか,ちょっと元気がない???
Frau Eva Schubert
フラウ・エヴァ・シューベルト
つる薔薇,と聞いていましたが,ランブラー,と言えばいいのでしょうか。
細い茎がたくさん。
うまく誘引できなかったので,長い枝だけ誘引しました。
この薔薇だけは,あっという間に葉っぱが青々としてきました。
Mme. Alfred Carriere
マダム・アルフレッド・キャリエール
一番最後まで誘引を迷っていました。
さちぐまさんに教わったスッポンフックを買い,よし!と始めたものの,高温になるところでははずれるかも,ということがわかり,急遽麻ひもだけで誘引。
さすがにこれじゃいけませんよねえ・・・
葉っぱが茂り,花が咲くと,重みで麻ひもだってゆるゆるになることでしょう。
うーん,早く対処しなくっちゃ。
Rosa Sternenflor
ロサ・シュテルネンフロー
(ピンク・シュテルネンフロー)
“ロサ”というと,どうしても“rose バラ”を想像してしまうのは私だけでしょうか?
“rosa”は“ピンク色の”という意味なので,今回初めて“ピンク・シュテルネンフロー”という名前も付け足してみました。
私のブログ名の花です。
剪定せずに,自然にふわ~っと咲かせてあげるのが一番似合うバラだと思うのですが,混み合っているような枝をすかしてみました。
切った枝は,鉢の隅っこにぷすっと。
挿し木,うまくいくかな。
Sympathie
シンパシー
元気にばしばし伸びたシンパシー。
実はシンパシーのすぐ横が物干しスペースなのです。
どうやって誘引しようかと悩みましたが,あっちやこっちや,太い枝が好き勝手に伸びていたので,大きく3方向に分けることにしました。
1つは2階の窓に向かって上へ。
1つはマダム・アルフレッド・キャリエールと出会うように,横へ。
そして,写真のように,平面のタワーにくるくる。
どうなることでしょう。
2年目の春を迎えました。
1年前の様子
1年目の夏の終わりの様子
1年目の花の様子
ちょっとあせりすぎて,年末には剪定をしてしまいましたが,もっとのんびり,2月に本剪定をすれば良かったのですね。
でも,どの薔薇も元気よく,新芽がこんなにたくさん展開してくれました。
Rosa Gruss an Aachen
ロサ・グルース・アン・アーヘン
(ピンク・グルース・アン・アーヘン)
イレーヌ・ワッツ,という名前のほうが,馴染みのある方が多いかもしれませんね。
3株ありますが,これはかなりバッサリと剪定しました。
Belle Coquette
ベル・コキュ
秋に元気がなくて,心配していました。
でも,ちゃんと新芽がのぞいたので,ホッ(*^_^*)
元気がなかった原因がわからなかったから,また同じようなことになったら心配だなあ。
Christian Schultheis
クリスチャン・シュルトハイス
実は,数日前,枯れてる部分は切らなくちゃ,と切ってみたら,茎の中に虫が・・・
虫の体をチョッキン,してしまったような気がします・・・(T_T)
もしかして,これがテッポウ虫・・・?!
切り口とのぞいている虫の残骸に,木酢液の原液をかけておきました。
大丈夫なのかな,こんなことして(^^;)
気のせいか,ちょっと元気がない???
Frau Eva Schubert
フラウ・エヴァ・シューベルト
つる薔薇,と聞いていましたが,ランブラー,と言えばいいのでしょうか。
細い茎がたくさん。
うまく誘引できなかったので,長い枝だけ誘引しました。
この薔薇だけは,あっという間に葉っぱが青々としてきました。
Mme. Alfred Carriere
マダム・アルフレッド・キャリエール
一番最後まで誘引を迷っていました。
さちぐまさんに教わったスッポンフックを買い,よし!と始めたものの,高温になるところでははずれるかも,ということがわかり,急遽麻ひもだけで誘引。
さすがにこれじゃいけませんよねえ・・・
葉っぱが茂り,花が咲くと,重みで麻ひもだってゆるゆるになることでしょう。
うーん,早く対処しなくっちゃ。
Rosa Sternenflor
ロサ・シュテルネンフロー
(ピンク・シュテルネンフロー)
“ロサ”というと,どうしても“rose バラ”を想像してしまうのは私だけでしょうか?
“rosa”は“ピンク色の”という意味なので,今回初めて“ピンク・シュテルネンフロー”という名前も付け足してみました。
私のブログ名の花です。
剪定せずに,自然にふわ~っと咲かせてあげるのが一番似合うバラだと思うのですが,混み合っているような枝をすかしてみました。
切った枝は,鉢の隅っこにぷすっと。
挿し木,うまくいくかな。
Sympathie
シンパシー
元気にばしばし伸びたシンパシー。
実はシンパシーのすぐ横が物干しスペースなのです。
どうやって誘引しようかと悩みましたが,あっちやこっちや,太い枝が好き勝手に伸びていたので,大きく3方向に分けることにしました。
1つは2階の窓に向かって上へ。
1つはマダム・アルフレッド・キャリエールと出会うように,横へ。
そして,写真のように,平面のタワーにくるくる。
どうなることでしょう。
by wakorisa
| 2006-03-18 21:14
| 2006フラウ・コッホの薔薇